
ご購入はお一人様2点までとさせていただきます。
用途が広く食卓のアクセントになる
石川県鶴来で器作りをされている日下華子さん。九谷青窯でも活躍された人気の作家さんです。独自の視点で切り取ったモチーフをシンプルに描く日下さんの器は、筆のタッチが伸びやかなため全体的にすっきりとした印象に映ります。そして、モチーフだけでなく器に付けられた名前もどこか詩的で愛らしいのです。
小さいものを盛り付けるときに、頼りになる器があるって心強いですよね。手の平に収まるサイズ感の小さな楕円の豆皿もまさにそんな器。左右が自然と余白になることから、何を盛り付けても素敵にまとまります。また、丸いお皿が並ぶ食卓のワンポイントになってくれたり、縁周りが少しぽってりとしている質感なのも、ときめきのポイント。
表情のある鉄絵で縁取りをした鉄かぎじ。滲みや色の濃淡が美しい一枚です。豆皿は用途が広くどのように使おうか考える時間も楽しいもの。トーストを食べるときのバターや麺類を食べるときの薬味、他にも紅茶のティーバックの一時置き、おやつのチョコやクッキー、時には箸置きとして使うこともできるから何枚も揃えたくなります。
嬉しいことに、電子レンジでの温め、食洗機の使用が可能。まさに「気づけばいつも使っている・・・」そんな日常使いの器です。最後に器の裏についてもご紹介。裏側は高台がなく、釉薬が塗られていない仕上がりになっています。
用途が広く食卓のアクセントになる
楕円豆皿
石川県鶴来で器作りをされている日下華子さん。九谷青窯でも活躍された人気の作家さんです。独自の視点で切り取ったモチーフをシンプルに描く日下さんの器は、筆のタッチが伸びやかなため全体的にすっきりとした印象に映ります。そして、モチーフだけでなく器に付けられた名前もどこか詩的で愛らしいのです。小さいものを盛り付けるときに、頼りになる器があるって心強いですよね。手の平に収まるサイズ感の小さな楕円の豆皿もまさにそんな器。左右が自然と余白になることから、何を盛り付けても素敵にまとまります。また、丸いお皿が並ぶ食卓のワンポイントになってくれたり、縁周りが少しぽってりとしている質感なのも、ときめきのポイント。
表情のある鉄絵で縁取りをした鉄かぎじ。滲みや色の濃淡が美しい一枚です。豆皿は用途が広くどのように使おうか考える時間も楽しいもの。トーストを食べるときのバターや麺類を食べるときの薬味、他にも紅茶のティーバックの一時置き、おやつのチョコやクッキー、時には箸置きとして使うこともできるから何枚も揃えたくなります。
嬉しいことに、電子レンジでの温め、食洗機の使用が可能。まさに「気づけばいつも使っている・・・」そんな日常使いの器です。最後に器の裏についてもご紹介。裏側は高台がなく、釉薬が塗られていない仕上がりになっています。
サイズ(目安) | W10.0×D6.2×H1.0cm |
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重量(目安) | 62g |
材質 | 磁器 |
使用区分 | 電子レンジ ○、食洗機 ○、オーブン × |
原産国 | 日本 |
プロキッチンスタッフより
お読みください
- 手づくりの商品のため、表情や大きさ、形状、色味、絵柄、貫入や釉薬のかかり具合などひとつひとつ異なります。
- 陶磁器製品は、製造上どうしてもできてしまうポッチや小さな傷、高台のへこみ、色ムラや歪み、黒点が見られる場合がございます。このような現象につきましては商品の製造工程および品質上の「仕様」であって「傷・破損」扱いにはなりません。返品・交換の対象となりませんので予めご了承のうえご注文ください。
- お使いのPC・携帯等端末の環境により、実際の製品と画像の色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
日下華子について
1977年北海道札幌市生まれ。2002年金沢美術工芸大学 工芸科(陶磁を専攻)卒業。同年、九谷青窯に入社。7年間器のデザイン・製作に従事したのち2009年石川県鶴来にて独立。九谷の土や絵の具などの材料を使いひとつひとつ丁寧な手仕事から生まれる器は、色数を抑えたシンプルさ、独自の視点で切るとるモチーフ、そして構図の美しさが魅力です。モチーフと余白のバランスが絶妙だから何を盛り付けてもはっとするほど美味しそうに見えますよ。「気づいたらいつも使っている・・・」そんな生活に根ざした器作りを心がけている作家さんです。
いっぱい集めたくなる豆皿
豆皿は個性的なものが多く、シンプルな器ばかりの我が家の食卓に変化を出すのにぴったり。なかでも日下さんの豆皿はどれもかわいらしく、全て集めたくなってしまいます。迷いに迷ってこの鉄かぎじと電線につばめの豆皿をお迎えしました。豆皿にはおいしいけどいっぱい食べたら危険なショコラをのせて。ベルギーの老舗ショコラトリー、レオニダスのチョコが一番好きです。それにしてもチョコが高い。今カカオ豆は銅より高いんだそうです。
武内