料理道具の専門店「プロキッチン」スタッフのおすすめ
中華鍋選びに悩んだらコレ!
中華鍋って実は万能選手!中華料理はもちろん、和洋問わず幅広く活躍する優れものなのです。中華鍋は強火調理に適しているので、プロさながらの料理を誰でも作れるようになります。また、鉄製の中華鍋は耐久性が高く、長く使えるのも魅力的。ちょっとした手入れで、何十年も使い続けられる頼もしい相棒になりますよ。今回は、そんな魅力たくさんの中華鍋の特徴やおすすめの鍋、使い方やお手入れ方法などについてご紹介します。
中華鍋のおすすめはコレ!【スタッフ厳選3つ】
中華鍋初心者の方におすすめする3つを、スタッフが厳選しました!
ぜひ、初めての中華鍋選びの参考にしてください。
炒め物には、この中華鍋で決まり!
山田工業所 鉄打出片手中華鍋(1.2mm)
27cm 空焚き済み・平底
ふわふわ玉子の炒め物やシャキシャキ野菜炒め、パラパラチャーハンなど短時間・高火力で仕上げたい料理にはやっぱり鉄の中華鍋が欠かせない! 木柄なのでちょっと重ためなのですが、持ち手が熱くならないのが良いところ。 コンロに置く時の位置によっては取っ手側に傾いてしまうのですが、ちいさな五徳を置いておくといくらか安定するように思います。 どうしても水っぽくなっちゃう野菜炒めや、パラっとしないチャーハンでお悩みの方におすすめしたい逸品です。
サイズ(目安) | φ27.0cm 底径16.0cm×深さ8.0cm×板厚1.2mm 柄の長さ14.0cm |
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重さ(目安) | 約 1,200g |
サイズ選びの目安 | 3~4人用 |
対応熱源 | ガス 〇、IH × |
10年近く経つけれどまだまだ現役の炒め鍋
リバーライト 極 JAPAN 炒め鍋 28cm
「買って良かった~!」と思う鍋の一つです。炒め物の仕上がりがテフロン加工のフライパンと全く違います。深さがあるのでチャンポンや具だくさん焼きそば、最近は揚げ鍋としても重宝しています。お手入れもたわしを使い、お湯で洗い流すだけなので簡単です。
サイズ(目安) | 直径28×深さ7.5cm 全長46.3 高さ:12.8cm |
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重さ(目安) | 約 1,130g |
サイズ選びの目安 | 3~4人用 |
対応熱源 | IH(200V対応) 〇、ガス 〇、電気コンロ 〇 ※全ての熱源に対応しています |
お手入れが簡単なんです!
リバーライト 極 JAPAN 炒め鍋 26cm
鉄のフライパンというと「お手入れが難しそう…」と思いがちですが、このフライパンはずぼらな私でもとっても扱いやすい!使い始めるときの空焼き作業もなく、使ったあとも鍋が熱いうちにお湯とたわしで洗えばいいんです。深さがあるので炒めものだけでなく煮たりゆでたり、ちょっとした揚げ物もできるので毎日ガンガン使っています。子どもが育ちざかりになったらもっと大きいサイズが欲しいなー。
サイズ(目安) | 直径26×深さ7.0cm 全長44.5 高さ:13.2cm |
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重さ(目安) | 約 1,020g |
サイズ選びの目安 | 2~3人用 |
対応熱源 | IH(200V対応) 〇、ガス 〇、電気コンロ 〇 ※全ての熱源に対応しています |
そもそも中華鍋とは?
中華鍋の最大の特徴は、食材に素早く熱を伝えることに適していること。食材を短時間で均一に加熱できるので、旨味や栄養を逃さず調理ができます。
たとえば、野菜炒めなら、シャキッとした食感と鮮やかな色合いを保てます。
また、中華鍋は炒め物・揚げ物・蒸し料理など多彩な調理法が可能です!自分の調理スタイルや用途に合わせて選べば、より効率的に楽しく料理ができますよ。
中華鍋の選び方や使い方を学ぶことで、料理の幅がグッと広がります。ぜひお気に入りの中華鍋を見つけて、毎日の料理を楽しんでくださいね。
中華鍋の選び方
自分に合った適切な中華鍋を選べば、料理の腕前がグッと上がります。今回紹介する中華鍋の選び方のポイントは以下のとおり。
それぞれの選び方について以下で詳しく紹介しますね。
平底か丸底で選ぶ
平底 |
丸底 |
平底は家庭用のコンロに適しており、安定して調理ができます。一方、丸底はプロの厨房でよく使われ、食材を均一に加熱しやすいです。平底の中華鍋は、IH調理器でも使用可能なものが多く、家庭での使用に向いています。どちらのタイプもそれぞれのメリットがあるため、自分の調理環境に合わせて選びましょう。
たとえば、大人3人(男2/女1)、中学生(男)というがっつり食べる家族の場合の中華鍋の選び方については、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
【スタッフブログ】スタッフの中華鍋の選び方(大人3人/中学生1人)
サイズで選ぶ
中華鍋のサイズ選びは、家族の人数がポイントです。
大きすぎると扱いにくく、小さすぎると一度に大量の調理がやりにくくなるので注意が必要です。家庭の人数や調理の頻度に応じて、適切なサイズの中華鍋を選びましょう。
たとえば、大人1人の場合だとどんな選び方がいいのかを以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【スタッフブログ】スタッフの中華鍋の選び方(大人1~2人)
ガス調理かIH調理かで選ぶ
中華鍋選びで大切なのは、お使いのコンロとの相性です。ガスコンロをお使いの方は、選択肢が広がります。
伝統的な鉄製中華鍋は強火調理に向いていて、本格的な中華料理が楽しめますよ。 一方、IHをお使いの方は要注意です。IH対応の中華鍋を選ばないと調理ができなくなってしまいます。IH対応の中華鍋は、底が平らで磁性素材を使用しているのが特徴です。最近は性能の良いIH対応中華鍋も増えてきました。
手入れのしやすさで選ぶ
中華鍋を長く愛用するには、手入れのしやすさも重要ポイントです。毎日使う道具だからこそ、サッと洗えて手間があまりいらない鍋を選びたい場合は、空焚きや油ならしが不要な加工がされている中華鍋をおすすめします。
空焚きとは?
中華鍋を何も入れずに加熱し、表面の水分を完全に飛ばす作業です。これにより鍋の表面に微細な凹凸ができ、油なじみが良くなります。
油ならしとは?
空焚き後の中華鍋に油を注ぎ、加熱して油を鍋肌に浸透させる作業です。一緒にクズ野菜を炒めることで鉄臭さをとり、錆びや焦げ付きを防ぎます。
もちろん鉄製中華鍋の風味が好きという方も多いはず。そんな方は、空焚き済みの本格派中華鍋を選んでみましょう。少し手間はかかりますが、愛着が湧きますよ。慣れてくれば手入れも楽しくなります。
自分のライフスタイルに合った中華鍋を選ぶのが一番大切。自分に合う中華鍋をもっと知りたい場合は、プロキッチンのスタッフに相談できる「オンライン来店」という無料サービスもあるので、自分にぴったりの中華鍋を選ぶ際にぜひ利用してみてくださいね。
【ブランド別】中華鍋のおすすめ5選
プロキッチンスタッフが厳選した、使い勝手抜群の中華鍋をブランド別に紹介します。それぞれの特徴をしっかりチェックして、あなたにぴったりの中華鍋を見つけてくださいね!
山田工業所
鉄打出片手中華鍋(1.2mm)
30cm 空焚き済み
プロ仕様の本格派!
職人魂が宿る山田の鉄打出中華鍋
山田工業所の中華鍋と言えば、プロ御用達の本格派「鉄打出中華鍋」!
山田工業所の中華鍋は、なんと職人さんが一点一点手作りしているんです。5,000回も鉄を打つことで、強度、熱伝導、油なじみが抜群。家庭用としては少し重たく感じるかもしれませんが、本格的な中華料理を楽しみたい方にはピッタリです。空焚き済みなので、届いたらすぐに使えるので、初心者の方にもおすすめします。
サイズ(目安) φ30cm
重さ(目安) 約 980g
材質・板厚 鉄、1.2mm
対応熱源 ガス 〇、IH ×
リバーライト
極 JAPAN 炒め鍋 28cm
さよなら、錆びの悩み!
家庭で使いやすい極JAPANの炒め鍋
「鉄フライパンって錆びが心配…」そんな方におすすめなのが、リバーライトの極 JAPAN 炒め鍋です。窒化鉄処理で通常の鉄の5倍の強度を実現しました。
錆びにくく、お手入れも簡単なので中華鍋初心者の方にもおすすめします。
炒め鍋はフライパンと中華鍋の中間タイプで、家庭での使い勝手は抜群です。28cmサイズは2~3人分の調理にピッタリですよ。
サイズ(目安) φ28cm
重さ(目安) 約 1130g
材質・板厚 鉄、1.6mm
対応熱源 ガス 〇、IH(200V対応)〇、電気コンロ 〇 ※全ての熱源に対応
藤田金属
元気じゃない日の、フライパン
26cm 板厚1.0mm
ガス火専用 ウォルナット
プ女性の味方!軽くて使いやすい
"元気じゃない日の、フライパン"
女性の方に特におすすめなのが、この"元気じゃない日の、フライパン"。 なんと言っても軽さが魅力です。板厚1.0mmながら、しっかりとした作りで、鉄フライパンの良さを感じながらストレスなく調理をしていただけます。ハードテンパー加工で空焚きや油ならしも不要です。ウォルナットの持ち手がおしゃれで、使うたびに愛着が湧きますよ。
サイズ(目安) φ26cm
重さ(目安) 約 694g
材質・板厚 鉄、 1mm
対応熱源 ガス 〇、IH ×
アンバイ
フライパン22cm 深
和の温もり感じる深型フライパン!
毎日の料理が楽しくなる
和モダンな雰囲気が魅力的なアンバイのフライパン。 深型なので、炒め物はもちろん、煮込み料理や揚げ物まで幅広くこなせます。プラチナプラス加工で焦げ付きにくく、お手入れも簡単です。国産の栗材を使ったハンドルは、機能性に加えてデザイン性もあり、女性にもおすすめします。軽量で扱いやすいので、毎日の料理が快適になります。
サイズ(目安) φ22cm
重さ(目安) 約 704g
材質・板厚 アルミニウム合金、4.7mm(鍋底中央部)
対応熱源 ガス 〇、IH(200V対応)〇、エンクロヒーター〇、ラジエントヒーター 〇、 ハロゲンヒーター 〇、シーズヒーター 〇
中尾アルミ製作所
シルクフライパン 深型
(新ステンテスト) 24cm
プロ好みの耐久性!
深型シルクフライパンで家庭でも本格調理
プロの料理人も愛用する、耐久性抜群のシルクフライパン。
3.4mmの極厚アルミ製で、熱むらなく調理できるのが特徴です。フッ素樹脂加工は特殊な方法で施されているので、長持ちします。深型なのでさまざまな料理に対応可能です。ステンレスハンドルで見た目もクール。本格的な料理を楽しみたい方におすすめですよ。
サイズ(目安) φ24cm
重さ(目安) 約 842g
材質・板厚 アルミ、 3.4mm
対応熱源 ガス 〇、IH ×
中華鍋の正しい使い方:基本のテクニックと注意点
中華鍋を使いこなすのは難しいと思っていませんか? 実は、適切な準備と調理技術を身につければ、プロ顔負けの中華料理を家庭でも楽しめます。以下では、中華鍋の慣らし方と火加減の基本をご紹介します。
中華鍋の使い始め:油ならし
中華鍋を長く愛用するためには、最初の「油ならし」が重要です。油ならしによって鍋の表面に油膜ができ、錆びやこびり付きを防げます。ここでは、プロキッチンスタッフおすすめの方法をご紹介します。
- 中火で鍋を熱し、水分を飛ばします
- 多めの油(サラダ油がおすすめ)を入れ、鍋全体に油をなじませます
- くず野菜を炒めて、鉄臭さを取ります
この作業は少し手間がかかりますが、愛着のある中華鍋を育てる喜びを味わえるはずです。油ならしは中華鍋の寿命を延ばし、こびり付きにくくする大切な工程です。
調理のポイント:火加減は中火、秘訣は油返し&「油を注ぐタイミング」!
中華料理といえば「強火調理」のイメージがありますが、中火でしっかり鍋を熱することが大事です。強火では焦げ付きやすく、焦ってしまうので中火を心がけましょう。また、秘訣は油返し&「油を注ぐタイミング」!鍋を空のままよく熱し、鍋肌の目に見えない水分をしっかり飛ばしてから油をたっぷり注ぎます。油がサラッと鍋肌を滑るような状態になっていたら成功!よく馴染ませたら余分な油をオイルポットに戻し、調理用の油を注ぎます。さぁ、食材を入れましょう。このコツを押さえれば、家庭でも本格的な味が楽しめます。
熱伝導率が高く余分な水分が素早く蒸発するので、食材の旨味を閉じ込め、シャキッとした食感を実現できます。
中華鍋の使い方のポイントを押さえることで、ご家庭でもお店のようにシャキッと美味しい料理を作れるようになります。 油ならしと火加減、油を注ぐタイミングのコツを押さえて、中華鍋調理を楽しみましょう。
中華鍋のメンテナンス:長持ちさせる手入れ方法
中華鍋を長く愛用するためには、適切なメンテナンスが欠かせません。そこで、以下について詳しく解説します。
中華鍋の素材別のお手入れ方法
中華鍋の素材によって、適切な洗い方が異なります。間違った方法で洗うと、鍋を傷めてしまう可能性があるので注意が必要です。
素材に合わせた適切な洗い方を心がけることで、中華鍋の寿命を延ばせます。
以下、素材別にそれぞれの特性に合わせたお手入れ方法を参考にしてください。
● 鉄製中華鍋のお手入れ
特徴 | |
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お手入れ 方法 |
● アルミ製中華鍋のお手入れ
特徴 | |
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お手入れ 方法 |
● チタン製中華鍋のお手入れ
特徴 | |
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お手入れ 方法 |
● ステンレス製中華鍋のお手入れ
特徴 | |
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お手入れ 方法 |
鉄製中華鍋の錆び予防と対処法
鉄製中華鍋の大敵は錆びです。錆びは鍋の性能を低下させるだけでなく、衛生面でも問題があります。 適切に錆びを防ぐ方法と、錆びてしまったときの対処法をまとめましたので、以下を参考にしてください。
● 錆び予防の方法
- 使用後は水分をしっかり拭き取り、中火にかけて完全に乾かします
- 薄く油を塗って保管します(日々使用する場合はこの工程は省いて大丈夫です)
- 定期的に油返しを行います
● 錆びが発生した場合の対処法
- サンドペーパーで錆びを落とします
- クレンザーで磨きます
- 焼き入れを行い、酸化被膜を作ります
- 油ならしをして鍋肌に油をなじませます
中華鍋のよくある疑問にスタッフがお答え
Q1.鉄の中華鍋に油を十分入れても食材がくっつきます
油を十分入れてるはずなのに食材がくっつくんです。私の鉄の中華鍋は育っていないのでしょうか?
どんなふうに使っているか
見せてもらえますか。
鉄の中華鍋に火をかけて…
油を注ぎ…
ストーップ!まだ油を入れるには早い!
まずは鉄の中華鍋を「空」のまましっかり熱しますよ。フライパンの表面には湿気で水分があるので、まずは飛ばさないといけないんです。コールドスタートは厳禁です。
なるほど。
しっかり熱した後に、油を注ぐんですね。
よく熱した鍋に油を注ぐと、油がサラサラと鍋肌を移動します。ではこのタイミングで卵を入れてみて。
すごい!卵がくっつかない!
全ては油を注ぐタイミングなんですね。
Q2.鉄の中華鍋はお湯で洗ってもいいですか?
中華鍋の洗い方について聞きたいんですが。お湯で洗ってもいいんでしょうか?
もちろんOKです。むしろ、お湯で洗うのがおすすめですよ。洗剤を使うと鍋の油膜を落としてしまい、錆びやすくなってしまいます。
洗剤は油膜を落としちゃうのね。
具体的にはどうやって洗えばいいの?
使用後、熱いうちにお湯で軽く流して食材のカスを取り除きます。そして、乾いた布で水分をしっかり拭き取るんです。これで中華鍋の寿命も延びますし、調理性能も維持できます。
Q3.鉄の中華鍋を洗剤で洗わない理由は何ですか?
中華鍋を洗剤で洗わない人もいるって聞きますが、その理由は?
それは鍋の性能を維持するためなんです。洗剤で油膜が落ちると、錆びやすくなったり、食材がくっつきやすくなったりします。
そうそう。プロの中華料理人の中には、中華鍋を洗剤で洗わず、お湯で軽く流すだけで使い続ける人もいますよ。ただ、鍋の裏側は汚れが蓄積すると火の通りが悪くなることもあるので中性洗剤で洗ってよく乾かす事を心がけると良いですよ。
Q4.中華鍋の北京鍋と広東鍋の違いは何ですか?
最後に、中華鍋の北京鍋と広東鍋の違いについて教えてください。
形状と用途に違いがあるんだよね。北京鍋は持ち手が一つの片手鍋で、広東鍋は両手で持つタイプ。
その通りです。北京鍋は油を多く使う料理に適していて、さまざまな炒め物に向いています。広東鍋は、底が浅いので揚げ物や蒸し料理にもおすすめです。
家庭でも使いやすいのは北京鍋の方かな?料理のスタイルや好みで選ぶといいかもね。
Q5.中華鍋とフライパンの違いは何ですか?
中華鍋とフライパンの違いについて教えてください。
中華鍋とフライパンは用途と形状が異なりますね。中華鍋は炒める・揚げるのに適していて、底が深く丸いんです。チャーハンや麻婆豆腐などの中華料理に最適です。
なるほど。
じゃあフライパンは?
フライパンは底が浅く平らで、主に焼くのに使います。ステーキや目玉焼きなどに向いていますよ。料理の種類に応じて選ぶのがポイントです。
みなさん、詳しい説明をありがとうございました!これで中華鍋についての疑問が解決できましたね。
中華鍋は迷ったら「鉄製・平底の26~28cm」がおすすめ!
中華鍋選びに迷ったら、プロキッチンスタッフが長年の経験から導き出した結論から「鉄製・平底の26~28cm」をおすすめします! なぜ鉄製かというと、熱伝導が良く、使えば使うほど油がなじんで料理が美味しくなるから。プロの料理人が愛用しているのも、この理由ですね。 平底を選ぶのは、家庭のコンロでも安定して使えるから。丸底は確かにプロっぽいですが、家庭用コンロだと扱いにくい印象を持ちます。 サイズは26~28cmが、2~4人分の料理がちょうど作れて収納にも困りません。
中でも、中華鍋初心者の方用にスタッフが厳選した以下3つがおすすめですよ。
他にもおすすめの中華鍋を見てみたいという方は、以下の中華鍋も参考にしてみてくださいね。
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